東葛中部地区総合開発事務組合立みどり園

みどり園は、東葛中部地区総合開発事務組合が昭和57年に開園した知的障害者の障害者支援施設で、18歳以上の方に対して日中活動と住まいの場を提供することを目的として設置されました。みどり園改築等PFI事業により、居住棟やグループホームみどりの家を新築し、平成26年4月より、社会福祉法人大久保学園が運営(指定管理期間15年)しています。
みどり園のご利用につきましては、お気軽にご相談下さい。

施設の概要

施設名 みどり園・みどりの家 施設長 吉野 員史
開設 平成26年4月1日
(昭和57年6月1日)
住所 我孫子市中峠2310
構造 鉄骨造・木造軸組み 電話 04-7187-0511
述べ床面積/
敷地面積
5,290.82m²/18,539.00m² FAX 04-7187-0215
利用定員 施設入所支援(20名のユニット) 80名
生活介護 114名
グループホーム2か所 20名
短期入所 16名
日中一時支援 6名

職員体制

東葛中部地区総合開発事務組合立みどり園は、下記のような職員体制で運営しております。
職員体制:施設長、作業支援員、生活支援員、世話人、看護師、事務員、栄養士、嘱託医、作業療法士

生活支援

生活支援では、食事、口腔ケア、排泄、入浴、移動、夜間支援、清掃など、生活に関わる全てにおいて、一人一人の状況を把握し、個別支援計画に沿った適正な支援を行います。また、趣味的活動、買い物、自治会活動など、生活の充実を考え、余暇を有効に過ごせるよう支援します。

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日中活動支援

日中活動支援では、利用者の心身の状況に応じて、生産科(園芸班・受注生産一班・受注生産二班)と創作科(陶芸班・造形班・機能訓練班)に分かれて活動します。

生産科

心身ともに健康で、働くことに生きがいを見いだせる利用者を中心に支援します。

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創作科

高齢や慢性疾患などで無理のできない利用者や、仕事の枠組みなどに適さない利用者を対象に、マイペースでの活動をとおして、生きがいはもとより、機能の維持や老化の防止などを目的とした支援を行います。

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地域生活支援

地域生活を送る障害者の方々を支援します、お気軽にご相談ください。

共同生活援助事業(グループホーム)

みどりの家  壱番館 男性10名のホームです。
       弐番館 女性10名のホームです。

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短期入所事業

在宅で地域生活を送る障害者のかたが、一時的にみどり園(宿泊含む)をご利用いただけます。現在の定員は16名です。ご利用にあたっては事前にご相談ください。

日中一時支援事業

在宅で地域生活を送る障害者のかたが、日中、みどり園(宿泊を伴わない)を一時的にご利用いただけます。ご利用にあたっては事前にご相談ください。

苦情解決

苦情を受け付ける窓口を常設しています。また第三者委員も委託し、苦情等に関する相談に対応しています。

 苦情受付担当者:吉田寛・石川由香
 苦情解決責任者:吉野員史
 ご利用期間:9:00~17:00(日曜・祝日、年末年始を除く)
 電話番号:04-7187-0511 ※担当者が不在の場合は、事務所までお申し出ください。
 第三者委員:3名設置

千葉県運営適正化委員会

 所在地:千葉県中央区千葉港4-3
 電話番号:043-246-0294

お問い合わせ

〒270-1121 我孫子市中峠2310 TEL:04-7187-0511 FAX:04-7187-0215
Mail:abiko.shienka@ohkubogakuen.or.jp

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